6/24 ファッションは趣味になりうるのか【柄シャツ】
はいじゃあどうも
最近、夢庵のマンゴープリンにハマりヘビロテで食べているため覆面調査員だったら身元が即バレしてボコボコにされているであろう探人です。
店舗にとって覆面調査員は最大の悪ですからね
敵です敵。
昔、居酒屋でアルバイトしていた時の店長に「もし覆面調査員がいたら、包丁までなら投げていい」と言われましたしね。
飲食店における殺傷力第2位(1位は加熱用の安いレバー)を投げていいとは・・・。
きっと飲食業の店長はみんな覆面調査員に親を殺されています。
こう書くと覆面調査員の忍びの者感が高まりますね。
そんな経験をした私は味方です。(マンゴープリンのみで長期滞在)
さて、初の趣味候補はファッションです。
前々から疑問だったのですが、ファッションて趣味ですかね?
ファッション自体は好きで服や靴などはよく買いますが、買っているだけです。
趣味であればより理解を深めたり趣味の合う人同士で集まり宴を上げ、朝まで語り合い、ネオン街へと消えていくのが常ですが、ファッションコミュニケーション(略してファコミュ)において私は店員さんに怖くないよと両腕を広げ、武器を持っていないことを示しながら、「試着していいですか」と聞くのが精一杯のコミュニケーションです(ファコミュ)。
というわけで、
(Dry Bones)
先日買った服をブログにあげることで、趣味になればな、と思います。
このシャツに無難な黒スキニーを合わせたり、ジョガーパンツを合わせるのもいいですし、
ロックさを上げるためにダメージデニムやレザーパンツで決めるのもいいので、派手な柄ながら使いやすいです。
暑い時期が始まるので白のハーフパンツやあえてさらに柄を入れて遊び心を出すのも面白いですね。
こういうの意外と好きだけど「派手な柄なんて着たら視線が集まりその熱量で爪先から焼けていくから怖くて着れない!」なんて人も多いのではないでしょうか。
また、「ドクロってなんかなあ、中央陣取ってるドレスのドクロは可愛いけどなんかなあ」みたいな異常性癖こじらせかけのドクロに照れちゃっている人も多いのでは。
柄の配置のおかげか色と柄に対して着てみると思いのほか落ち着いた感じになりますので、こういうファッションを始めたい方にはおススメかもしれません(私がそうでした)。
文字に起こしてみるとアレですね、めっちゃ好きですねこの服。
ちなみにこの服の弱点は金色のアクセを身につけることで、沖縄から来たやんちゃなやつみたいな感じになることです。コワモテの方はお気をつけください。
さて、初回はこんな感じで締めようと思います。
それではまた、よろしくお願いします。
※シャツの色とマンゴープリンは一切関係ありません